浮草の宿 唱:日韓群星
曲:彩木雅夫 詞:千家和也
逢いたさに狂うほど痩せました私
走り書きをひとつ残し あなたが消えてから
惚れて惚れて惚れぬいて 泣いて泣いて泣きぬれて
灰になるまでついてゆきたい
ねぐらへ鳥が帰ります あなたに逢いたい
真夜中の急行でこの街に着いた
宿の扉叩く音はよけいにみじめです
惚れて惚れて惚れぬいて 泣いて泣いて泣きぬれて
他にいい女 出来たでしょうか
枕を抱いて眠ります あなたに逢いたい
まるで夢かうそのようで 心が乱れます
惚れて惚れて惚れぬいて 泣いて泣いて泣きぬれて
肌は誰にも許したくない
名もない花が咲いてます あなたに逢いたい
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